神山洋介の発言 (国土交通委員会)

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○神山(洋)委員 ありがとうございます。
 地震発生回数のみを見ていると比較的落ちついているなというふうには見えるわけですが、しかし、火山活動そのものの評価を考えると、地震活動のみならず、例えばそれは地面全体の膨張の話であったり等々、いろいろな指標の中で判断をされるということでございます。これは地元の一人として早く収束することを祈るものではありますが、もうしばらく少し様子を見る必要があるというお話は伺っているところです。
 幾つかこれは政策課題の方に入っていきたいわけですが、今長官からもお話があったとおり、噴火にもいろいろな定義がありますし、レベルもありますが、そういう意味でいうと、小規模ではあるけれども小さな噴火はしたという、一つタイミングはあるのかもしれません。
 ただ、五月以降の推移を考えたときに、今回の件で特に我々が政策課題として意識をしなければいけない話は、私は予知ということではないかなと思っております。
 災害対策の中で予知というのは、比較的これまで議論をされたり立法の中にも組み込まれてきたのは、地震の話でした。東海地震という地震に関しては予知ができるのではないかという前提の中で、東海地震の中で予知が行われたときにはどういうオペレーションをするかというのは、法律の中にも組み込まれているという状態だと承知をしています。
 ただ、よくよく考えてみたときに、では、自然災害を予知するということが科学的にどこまで可能なのかということについては、いろいろな考え方、分析方法、評価があるというお話を伺っています。
 その意味で、まず前提として伺いたいんですが、火山における噴火を予知するということ、これがその後の防災行政に対してどういう有効性を持つのかということ。加えて、そうはいっても、予知ということには限界があるという話もされています。この有効性と限界をどう認識されているか、この点をまずは御答弁いただければと思います。

発言情報

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発言者: 神山洋介

speaker_id: 25837

日付: 2015-08-04

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会