樋口尚也の発言 (国土交通委員会)
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○樋口委員 おはようございます。公明党の国土交通部会長を拝命いたしました樋口尚也でございます。
今村委員長初め委員の先生方にはなお一層の御指導を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
石井啓一大臣におかれましては、十月七日の御就任以降、さまざま山積する問題があるわけでありますが、まさに国土交通行政に最も我が党で明るい大臣でございます。我々も、国会論戦を通じて全力でお支えできるように頑張ってまいりたいと思います。
さまざま聞きます。
まずは、一億総活躍についてでございます。
我が党は、一億総活躍とは、一人一人が輝き、全ての方が自己実現できる社会、こういうふうに定義づけました。一億総活躍という目的があって、目標としてGDPの六百兆円があって、その手段としてさまざまな強い経済をつくっていこうということであります。
強い経済という中にあって、賃金を上げて好循環をつくっていく、消費を喚起する、このことが最も重要だということは論をまちません。
そこで、まず公共工事の設計労務単価についてお伺いをいたします。
公共工事設計労務単価については、二十五年、二十六年、二十七年、三年連続で、平成二十四年に比べて何と二八%引き上げがなされたところでありまして、アップとなり、極めて画期的なことでありました。現場の皆さんもみんな喜んでいらっしゃいます。
しかしながら、問題は、現場の賃金はまだ上がっていないとの声があることであります。この賃金上昇への動きが全ての技能労働者に行き届くように努めるべきだと強く思いますけれども、大臣の認識と御決意を伺います。