神山洋介の発言 (災害対策特別委員会)
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○神山(洋)委員 なかなか渋い御答弁かなという気はしますけれども、ぜひ御検討いただければと思います。
あってはならないというお話がありましたし、私もあってはならないと思いますが、ある可能性があるところの可能性をどれだけ減ずることができるかということはやはり我々の定めだと思っています。その問題意識だけは共有をいただけたと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
時間も限られてきましたので、最後に一点ですが、今お話のあった噴火警戒レベルの上げ下げというのは、実際にその対象エリアの人間になってみて初めてわかりましたけれども、生き死にと言うとちょっとオーバーかもしれませんが、安全を確保するという意味においてもそうですし、一方で、とまってしまった経済活動を再開するという意味においてもですが、現地にとっては極めてこれは重要なポイントになります。
これまでのこの法案の検討過程の中で、御嶽山の事例以降、このレベルの引き上げ、引き下げの具体的な基準をどういう形で決めていて、それをどういう形で各地域にリリースするのかということは今まで余りオープンになっていなかったので、基準を精査して、もう一回これをオープンにしますという話になっていて、まだそれはできていないというお話も伺っているわけです。
現時点で可能なレベルで構わないんですが、噴火警戒レベルを上げる、もしくは下げるという場合に、どういうフローに基づいてその決定が行われていて、かつ、その基準が具体的にどうなっているのかということを、一般論も含めてではありますが、今申し上げた例も踏まえて言えば、今回の箱根の大涌谷、五月六日には、前日にやや深いところでマグニチュード三・幾つの地震があったことが原因ということで上げられているわけです。逆に今度、下げるときはどういう基準で下がるのかという観点も含めて御答弁をいただければと思います。