2015-05-27
衆議院
高市早苗
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
高市早苗の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○高市国務大臣 この機会に、第四十七回衆議院議員総選挙及び第二十三回最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要について御報告申し上げます。
平成二十六年十二月十四日に執行されました第四十七回衆議院議員総選挙は、同年十一月二十一日に衆議院が解散されたことによる総選挙で、選挙すべき議員の数は、平成二十四年の公職選挙法改正により小選挙区で五人減となり、小選挙区選挙で二百九十五人、比例代表選挙で百八十人、合計四百七十五人でした。
選挙当日の有権者数は約一億三百九十六万人で、前回の総選挙に比べ約三千人増加し、衆議院議員総選挙では過去最高となっております。
次に、投票の状況について申し上げます。
平成二十六年十二月十四日の投票日の天候は、全国的に厳しい寒さとなり、日本海側は雪となった地域もありました。
投票率は、小選挙区選挙で五二・六六%、比例代表選挙で五二・六五%で、これは前回に比べ、いずれも六・六六ポイント下回り、戦後最低となっております。
次に、立候補の状況について申し上げます。
小選挙区選挙については、候補者数は九百五十九人で、競争率は三・二五倍でした。
比例代表選挙については、名簿を届け出た政党は十一選挙区で十一政党、その届け出名簿に登載された候補者数は八百四十一人で、競争率は四・六七倍でした。このうち、小選挙区選挙に届け出がなされた重複立候補者は六百九人でした。
この結果、小選挙区選挙及び比例代表選挙の合計の候補者数は千百九十一人で、前回の千五百四人に比べ三百十三人の減少となりました。
次に、当選人の状況について申し上げます。
党派別に申し上げますと、自由民主党は小選挙区選挙で二百二十二人、比例代表選挙で六十八人、合計二百九十人、民主党は小選挙区選挙で三十八人、比例代表選挙で三十五人、合計七十三人、維新の党は小選挙区選挙で十一人、比例代表選挙で三十人、合計四十一人、公明党は小選挙区選挙で九人、比例代表選挙で二十六人、合計三十五人、日本共産党は小選挙区選挙で一人、比例代表選挙で二十人、合計二十一人、次世代の党は小選挙区選挙で二人、社会民主党は小選挙区選挙で一人、比例代表選挙で一人、合計二人、生活の党は小選挙区選挙で二人、無所属は小選挙区選挙で九人となっております。
なお、女性の当選人は四十五人で、前回に比べ七人増加しております。
次に、党派別の得票率の状況について申し上げます。
小選挙区選挙では、自由民主党四八・一〇%、民主党二二・五一%、維新の党八・一六%、公明党一・四五%、日本共産党一三・三〇%、次世代の党一・七九%、社会民主党〇・七九%、生活の党〇・九七%、その他無所属を含め二・九三%となっております。
また、比例代表選挙では、自由民主党三三・一一%、民主党一八・三三%、維新の党一五・七二%、公明党一三・七一%、日本共産党一一・三七%、次世代の党二・六五%、社会民主党二・四六%、生活の党一・九三%、その他の三政党合わせて〇・七二%となっております。
最後に、最高裁判所裁判官の国民審査の状況について申し上げます。
今回の国民審査は、前回の国民審査以降に任命された五人の裁判官について行われたものです。
国民審査の結果は、罷免を可とする投票が有効投票の九・五七%ないし八・四二%で、罷免を可としない投票の数より少なく、したがって、審査に付された全裁判官が国民の信任を受けました。
以上をもちまして、今回の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の結果の概要についての御報告を終わります。