鈴木茂樹の発言 (総務委員会)

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○鈴木政府参考人 お答え申し上げます。
 情報通信インフラとパッケージで提供するというものに関しましては、ICTサービスであるとか放送コンテンツといったものを想定してございます。
 ICTサービスの例といたしましては、防災システムやスマート農業、さらには遠隔教育や遠隔医療などが挙げられてございます。
 特に防災につきましては、地デジ日本方式の特徴でございます携帯端末向けの放送や緊急警報放送による情報伝達、あるいは地震や津波、降雨、河川水位など多岐にわたる観測情報の収集、分析からLアラート等を通じた配信までを一気通貫で迅速かつ高精度に行いますシステム、それと、我が国が技術的に世界をリードしており、昨年八月には我が国事業者がインドで受注した固体化気象レーダー、こういったものがございます。
 また、ICTを活用した防災ソリューションといたしましては、東日本大震災を契機に総務省がNTT等に委託して開発をしました移動式ICTユニットという、災害時に応急的に周囲一キロメートル程度の通信手段を確保する設備がありますが、昨年の十二月よりフィリピンのセブ島で実証実験を行っておりまして、近々最終評価を行う予定でございます。
 さらに、放送コンテンツにつきましては、日本のアニメ、漫画が台湾や香港といったアジア地域で圧倒的な人気なんですが、コンテンツ全体としましては、平成二十三年度に約七十二億円であった海外輸出額は、平成二十四年度には約百四億円、平成二十五年度には約百三十八億円と、年々増加しているところでございます。

発言情報

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発言者: 鈴木茂樹

speaker_id: 20334

日付: 2015-05-21

院: 衆議院

会議名: 総務委員会