渕上俊則の発言 (総務委員会)

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○渕上政府参考人 まず、連携中枢都市圏構想の取り組み状況についてお答えいたします。
 連携中枢都市圏となり得ます六十一都市圏のうち、昨年度に実施いたしましたモデル事業を踏まえまして、現在、四つの都市圏が形成されているところでございます。今後は、昨年度のモデル事業を実施した団体のうち、まだ都市圏を形成していない五団体、本年度の委託事業を実施いたします十二団体、合わせて十七団体を中心に、連携中枢都市圏の形成に向けた検討が進められていくものと考えております。
 次に、具体例についてお答えいたします。
 都市圏を形成しております四圏域におきまして、まず、圏域全体の経済成長の牽引に係る取り組み事例についてでございますけれども、例えば、姫路市におきましては、大型放射光施設SPring8などの最先端科学技術施設を生かした圏域内企業の技術革新、新素材及び新製品の開発、また、宮崎市におきましては、圏域全体の回遊性や滞在性を確保するための広域観光の推進に取り組むことといたしております。
 次に、高次の都市機能の集積、強化の取り組み事例といたしまして、例えば、福山市におきましては、救命救急センターに指定されております福山市民病院において、がん医療などの高度医療や救命救急の提供体制の充実に向けた取り組みを実施することとしております。
 次に、圏域全体の生活関連機能サービスの向上の具体的な取り組み事例といたしまして、例えば、倉敷市におきましては、圏域内での保育士確保などを目的とした保育士・保育所支援センターの設置、運営などに積極的に取り組むこととしているところでございます。

発言情報

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発言者: 渕上俊則

speaker_id: 4983

日付: 2015-08-27

院: 衆議院

会議名: 総務委員会