阿部秀保の発言 (地方創生に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○阿部参考人 まず、東松島市は、平成十七年の平成の大合併で誕生した町でございます。その前は、旧矢本町、人口三万一千余り、それから旧鳴瀬町、人口一万二千ということで、合わせて四万三千ということでございます。
その合併の際、言うまでもなく、平成十二年四月から施行されました地方分権一括法、要するに、市町村合併によりまして、平成十七年に合併したわけでありますが、その際のまちづくりの中での町の基本は、特別名勝松島というか、日本三景松島の一角でございますので、一つは、やはり自然を生かす、自然、歴史、文化、伝統を生かしたまちづくりをしようということで、当然、当時の市町村合併につきましては、地方分権一括法の中では、やはり国の説明は、これから人口が二割減りますよ、皆さんどうしますか、納税者も減りますよ、そういったわかりやすい説明をいただきました。そういった中で、私たちがみずから自己決定、自己責任の中で市町村合併を選択したわけであります。
そういった中で、特に今回の東日本大震災で被災して、復旧復興に向けて感じたことは、この復興まちづくりをつくるためにどういったまちづくりをつくろうかというときに、やはり未来ある子供たち、少なからず中学生ぐらいからやはり策定に入れてつくろうということで、前々から市民協働のまちづくり、地域内分権ということで、市民みんなでということを掲げて市がスタートしましたので、そういった取り組みをして、今現在、復興まちづくりが続いています。
それを生かさせていただいて、やはりこの地方創生というのは、それぞれの関係する皆様に御参加いただいて、国の方からは、金融機関を巻き込み入れるんだよという御指導もいただきましたけれども、言われるまでもなく、私たちが活力あるまちづくりを具現化するためには、その関係者に委員として入っていただく、あるいは別な形で御意見を頂戴する、こういった機会というのは絶対必要だというふうに考えております。
そこが私は一番、現場の声を聞くということが、そして連携するということが大切なことだというふうに思って、今現在、そういった策定に努めているところでございます。