橋本英教の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○橋本(英)委員 ありがとうございました。
実は、もう復興庁では被災者支援五十の対策というものを打ち出しておりまして、これを徹底していただければ、それを知らせていただければ、手を挙げる方々がふえるのではないかなというふうに思っております。本当にありがとうございました。
阪神大震災でも、三年目、四年目以降に心のケアが必要な方々がふえたというお話も、この間神戸で伺ってまいりました。復興庁におかれましては、せっかくつくったメニューでございますので、これを広く周知していただくようにお願いを申し上げたいというふうに思っております。
時間の関係で最後の質問になります。
被災地における看護師不足の問題について御質問いたします。
昨年の夏、我が党の同僚の石田昌宏議員と被災地をめぐりまして、看護師の方々と意見交換する機会を得ました。その際に、切実な訴えとしてお伺いしたのが、看護師の不足の問題でございました。
震災前に比べて、ほとんど全ての病院で看護師が少なくなっている、そのしわ寄せが勤務のシフトにはね返ってきており、勤務状況が極めて厳しいというお話でございました。さらに、小さなお子さんを持つ看護師さんたちはもっと体力的に厳しいというお話でございました。まさに、勤務時にお子さんを預ける保育園がない、実にリアルな生活の、仕事の現場のお話を伺ってまいりました。
それでなくても、震災前から看護師不足、加えて申し上げれば、福祉施設などで働く介護士の方々も不足が顕著であった地域でございますので、医療、福祉関係者の方々の悩みは既にピークを超えているんだろうなというふうに感じてまいりました。
この被災地の現状を厚生労働省はいかに把握し、今後どのような対策を講じるお考えか、お伺いいたしたいと思います。