勝沼栄明の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○勝沼委員 おはようございます。自由民主党の勝沼栄明でございます。
 本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。伊藤委員長を初め、理事各位の先生方に改めて感謝を申し上げます。
 まず冒頭に、私自身のことと、あと、やはり地元のことを少し述べさせていただきます。
 私の選挙区は宮城県第五区でございます。石巻市、東松島市、女川町といった、東日本大震災で非常に大きな打撃を受けた町、市を含みます。
 しかし、私は、この地に何ら地縁も血縁もございません。正真正銘のパラシューターでございます。しかも、昨年の衆議院解散後に選挙区が決まり、そして公示の六日前に入るという非常に強行なスケジュールであったため、いまだパラシュートすら畳めていない状況でございます。正直、被災地の代弁者でありながらも、自身が被災していないという後ろめたさもございます。
 しかしながら、東日本大震災発災時、私は、陸上自衛隊北部方面隊予備自衛官として戦後初の待機命令を受けておりました。一旦招集されれば全てをなげうってでも被災地にはせ参じる、そういった覚悟で待機しておりましたが、実際のところは招集はかないませんでした。その日以来、被災地のお役に何とか立ちたい、本当に苦しんでいらっしゃる方、困っていらっしゃる方に手の届く本当の支援がしたいとずっと強く願っておりましたので、今回は、四年たってやっと招集された、そういった思いで、この新しく与えていただいたふるさとをこの身をもって何としてでも守る、その強い覚悟で日々の活動にいそしんでいるところでございます。
 さて、先月、三月二十一日には、竹下大臣、伊藤委員長も御出席された女川町の町開きがございました。全面開通された石巻線に乗る女川小の子供たちの本当にうれしそうな、屈託ない笑顔を見ていますと、本当にぐっと込み上げてくるものがございましたし、また、鉄軌道が開通するということで日常が徐々に戻りつつある、それを実感できる、本当にすばらしい催しでございました。
 しかしながら、その場での挨拶で須田女川町長も述べておられましたが、沿岸部で一番復興が進んでいると言われる女川町ですら、まだ進捗状況は四〇%でございます。いまだ復興は道半ばです。
 そこで、本年、集中復興期間最後の年でございますが、今後の復興に対しての竹下大臣の強い御覚悟と御決意を、ぜひ御自身のお言葉で述べていただけないでしょうか。お願いします。

発言情報

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発言者: 勝沼栄明

speaker_id: 5789

日付: 2015-04-02

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会