河野正美の発言 (内閣委員会)
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○河野(正)委員 おはようございます。維新の党の河野正美でございます。
今国会より内閣委員会の理事を拝命いたしました。今後多くの重要法案の審議が予定されておりますが、私も微力ながら精いっぱい職務に当たらせていただく所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。
また、きょうは、内閣委員会は特徴的でありまして、会派順というよりも、要求大臣の御都合にも合わせながらやっていくというふうになっているわけですが、昨年の解散・総選挙を受けまして内閣委員会で初めての質疑に立たせていただくのが私ということで、非常に緊張しておりますけれども、よろしくおつき合いをお願いいたします。
まず、内閣委員会に関してでございますが、内閣委員会は、今もちょっとお話ししましたように、六人の所管大臣がおられる委員会でございます。今国会も多くの重要な法案が提出されるものと認識をしております。
内閣官房、内閣府の組織見直しに応じて法案が提出されるとも聞いておりますが、大臣、副大臣、政務官の担務表を見ますと、大臣の数に比べ、副大臣、政務官が少なく、組織構成がやや複雑ではないかという印象も受けるところでございます。大臣、副大臣、政務官の政務のラインが政策分野によって異なっているということかなと思いますので、連携が非常に難しいのではないかなというふうにも認識いたしております。難しい問題だと思いますけれども、しっかりと、また国民の皆様にわかりやすい議論をお願いしておきたいと思います。
さて、今回の大臣所信を伺いますと、規制改革と成長戦略という言葉があちこちに出てまいります。
例えば、経済財政政策担当の甘利大臣の所信を聞かせていただきますと、「成長戦略については、農業、医療、エネルギー、雇用といった、いわゆる岩盤規制の改革を初めとして、より一層強力に実行、実現をしてまいります。」というふうに述べられております。
続いて、規制改革担当の有村大臣の所信によりますと、「規制改革は、成長戦略の大きな柱です。既存の規制が時代に合ったものになっているか、国民生活の安定、向上や経済の成長、発展に寄与するものになっているか等の観点から、不断の見直しを行っていく必要があります。」というふうに強く述べられております。さらに、「農業改革については、先般、法制度等の骨格を取りまとめたところであり、法制化の段階でも引き続きフォローアップを行います。農業分野のほかにも、健康・医療、雇用、地域活性化、投資促進など、幅広い分野の規制改革に積極的に取り組みます。」というふうに述べられております。
それぞれ主語が成長戦略か規制改革かという違いはありますが、それぞれの大臣の役割の違いはどのようになっているのでしょうか。その辺の連携についてもお聞かせいただきたいと思いますので、甘利大臣、有村大臣、それぞれお願いいたします。