堀井学の発言 (農林水産委員会)
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○堀井委員 ありがとうございました。
ファン、そして競馬会、馬産地のみならず、ひいては、この売り上げの一部が畜産振興、さらには社会福祉にまでよい効果をもたらすものであります。
改正によって好循環が生まれることはよく理解をさせていただきました。地方によって大切に育てられた馬が、地方競馬、中央競馬を経て世界大会で活躍し、生まれ育ったふるさとに恩を返すということになります。言いかえれば、地方創生を世界を駆ける馬がなし遂げてくれるものになります。
冒頭申し上げたとおり、地方の生産者は、長く厳しい不景気の影響で、苦しい経営を余儀なくされております。平成二年の生産者の総数は千五百戸ありましたが、平成二十五年までで半分の七百五十七戸に減少しております。生産頭数は、平成四年の八千四百四頭から五千二十二頭に減少をしております。
こうした実情を踏まえて、競馬法改正によって生まれる好循環を、力強く大臣からも御発言していただきましたが、畜産振興につなげていただいて、地方創生、そして馬産地振興となるよう、今後も力を入れた予算の充実をお願い申し上げたいと思います。
最後に、世界大会をライブで放送し、発券するとなれば、日本時間が深夜の場合、対応をどのようにするのか。またあわせて、日本でのG1レースは十八頭でのレースであります。世界では二十四頭枠になるというように伺っております。コンピューターシステムの開発、発券できるシステムをどのように考えているのか。そしてまた、最後に、日本での人気の馬と世界で強い馬のオッズの整合性をどう図るのか。お伺いをしたいと思います。