安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○安倍内閣総理大臣 我々は、かつて野党時代に、民主党政権に対しまして当時の谷垣総裁が、税こそ民主主義であり、その税において大きな変更をするのであれば直ちに国民に信を問うべきだ、こう主張して総選挙を要求したわけであります。
今回、我々は、私たちが進めている経済政策を成功させるために、本年十月に予定されていた消費税八%から一〇%への引き上げを一年半延期するという判断をいたしました。この判断については、これはさきの総選挙においても、また参議院選挙においてもお話をしていたことではございません。同時に、一年半後には、いわば経済条項を取って、今回のような判断はしない、景気判断はしないということも含めての変更をするわけでありますから、当然選挙を行うべきだ、こう判断したところでございます。
同時に、この選挙に向けて動いていく中にあって、私たちが進めている経済政策、いわゆるアベノミクスについての賛否両論の議論が起こったわけでございますし、野党は私たちの政策が間違っているという議論を展開したのでございますから、当然、選挙においては、私たちが進めている経済政策を問う、アベノミクスを問う選挙、こう位置づけたところでございます。
結果として、私たちは二百九十一議席を獲得することができました。大変大きな支持をいただいた、これは私たちが進めている政策を力強く前に進めていけという国民の声である、このように思います。選挙でお約束したことを一つ一つ着実に実現していくために全力を尽くしていく決意でございます。