塩崎恭久の発言 (予算委員会)
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○塩崎国務大臣 先ほど塩谷委員から御指摘のように、二十七年度予算案では、優先順位をしっかりと総理の決断でつけた上で、まず四月からの子ども・子育て支援新制度の施行をすることにしたわけでありますが、このほかに、御指摘の医療、介護などでの充実はどうなっているのか、こういうことでございます。
まず、国民皆保険を堅持するために、国民健康保険の財政基盤の強化を、将来の都道府県単位の運営ということを展望しながら行う、そして、高齢化が、住みなれた地域で医療や介護を受けられる地域包括ケアシステムの構築に向けたさらなる取り組みや、それから認知症対策、これについても推進をしていくということでございます。
また、国民健康保険や介護保険などの低所得者の保険料負担についての軽減も行うということにしているわけでございまして、急速に少子化、高齢化が進む中で社会保障費が増大をしていくわけでありますけれども、国民の安心を支える社会保障制度を次の世代にしっかりと手渡していくために、社会保障・税一体改革の推進によりまして、制度の充実と、それから重点化、効率化を同時に進めて、持続可能な社会保障制度にしていきたいというふうに思っております。