谷本正憲の発言 (予算委員会)
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○谷本正憲君 岡本委員がおっしゃったとおりだと私は思います。
我々も今回、地方創生を進めるに当たって、いろいろな実態調査をやってみました。そうしたら、県内の生徒で、そのうちのやはり六割が県外の大学へ進学しているんですね。そのうちの四割が県外の企業に就職している。特に首都圏の場合には、四割じゃなしに六割の学生がそのまま県外の企業に就職をしている、そういう実態が明らかになってきました。
それは、県内企業に魅力のある企業がなくて県外企業に就職をしているのかと我々は思っていたんですが、どうもいろいろ話を聞いてみると、卒業して県外の大学へ行った後は、石川県の方からそういう企業についての情報提供が何にもない、何にもない中で、進学した大学での企業情報の提供をもとにして就職先を決めている、そんな結果も出てきたんですね。
そういうことになると、我々はやはり、県外の大学へ進学した生徒さんについても、後をフォローしていかなきゃいけないな、石川県の企業情報をしっかり提供していかなきゃいけない。それはもう一歩進めて、県内企業へのインターンシップ、そんなことの働きかけをこれからしていき、もう少しかかわり合いを強くしていかなきゃいかぬな、そんなことを今反省もしておるところなんですね。
ですから、県内企業にはこれから働きかけて、県内の大学に進学した学生さんも含めて、そういうインターンシップを積極的にやっていこう、県内の企業にも、ぜひそういう受け入れをするべきだという働きかけを我々はすることにします。そのことによって、地方創生を一歩でも実現していく、Uターン、Iターンをさらに実現していく、そんなことをぜひ目指していきたいと思っていますので、これはもう御指摘のとおりだというふうに思います。