谷本正憲の発言 (予算委員会)

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谷本正憲君 石川県の産業を支えているのは中小企業、石川県の企業を見ても九九%までは中小企業ということですから、この中小企業の元気といいますか頑張りなくしては石川県の産業自体ももちろん成り立たないということでありますし、コマツさん一つ例にとっても、その傘下には四百五十社もの中小企業が存在しているということですから、中小企業にはさらに独自性を出して頑張ってもらわなきゃいけない。そのために、我々、従来も、例えば、中小企業の新たな市場開拓とか新商品開発とか新たな技術開発、そういったものに向けてのファンドでの支援策は、これまでずっと講じてまいりました。
 ただ、よりどころになる条例というものはなかったわけでありますけれども、実態としてはそういう形で手厚い支援制度を設けていたわけなんです。
 国の方で、あれは議員立法でしたか、小規模基本法が新たに制定をされたということもありますし、国全体としても、やはり中小企業にもう一度光を当てていこう、こんな動きが出てきたという中で、我々は新幹線の金沢開業を迎える。ここで、石川県の経済を支えている中小企業にもう一度頑張ってもらわないといけない。そのためには、そのよりどころになる条例というものがやはりあった方がいいのではないか。実は、県内の商工会連合会の方からもそういう御要請がありましたので、タイミングとしては新幹線開業のこの時期がベストタイミングだなという形で、条例を今、議会の方に提案させていただいているということであります。
 具体の施策については、既に我々、石川県の産業成長戦略というのは別につくっておりまして、そこで詳細な支援策も盛り込んでおりますので、それを条例でいわばオーソライズしていく、そんな形に私はなっていくのではないかと思います。
 いずれにしても、この条例が議会の方で御承認をいただければ、その条例をよりどころにして、産業成長戦略もまたよりどころにして、意欲のある中小企業の取り組みをしっかりバックアップしていきたい、そして、石川県が目指しておるニッチトップ型の企業をこれからふやしていく、そんな取り組みを加速させていきたい、そんな思いで、今回、条例案を議会に提案させていただいておるということです。

発言情報

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発言者: 谷本正憲

speaker_id: 13707

日付: 2015-03-05

院: 衆議院

会議名: 予算委員会