安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 日本は、この十五年間、長く続いたデフレの中で低迷をしてきたわけでございます。その間、税収も減少していくという中で、果たして社会保障制度の基盤も大丈夫なんだろうかという不安も国民を覆っていたわけでございます。
 そこで、我々は、デフレ脱却を第一に掲げて、そして力強く経済を成長させて国民生活を豊かにしていく、この三本の矢の政策をスタートしたわけでございます。
 昨年の四月に消費税を八%に引き上げたことを背景に、個人消費に弱さが見られ、景気回復の実感が残念ながら全国津々浦々に届いていないという状況になったわけでございますが、ただ、先般公表されましたGDP速報では、三四半期ぶりに実質GDPが前期比プラス成長となったところでありまして、また、足元では、街角の景況感が全国全ての地域で改善するなど、景気回復の兆しも見られるわけであります。
 こうした動きを確かなものとし、そしてデフレ脱却をさらに確実なものとしていきたいと思います。まずは二十六年度補正予算を迅速かつ着実に実行していきたい、こう考えているところでございます。
 我々、成長戦略をしっかりと進めることによって、景気の回復に向かった好循環を回していき、そして、着実に、賃金においても、あるいは地方の皆さんの所得においてもしっかりと実感できる経済をつくっていきたい、このように思っております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2015-03-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会