遠藤利明の発言 (予算委員会)

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○遠藤国務大臣 お答えいたします。
 今、関係閣僚会議のもとで、私が議長として作業を進めておりまして、秋口には新しい新国立競技場の整備計画を策定し、それをもとにして公募を行い、来年の初旬には設計、建築会社を決めたい。そして、何よりも二〇二〇年の春までには新しい国立競技場を完成し、間違いなくこのオリンピック・パラリンピック大会が成功のうちにできるように取り組んでまいります。
 今委員から御指摘ありました、パラリンピックの大会は二回目ということでありますが、この競技場、何よりもオリンピック・パラリンピックのメーンスタジアムとして世界の人々に感動を与える場とすること、あるいは、できる限りコストを抑制し、現実的にベストな計画をつくり、国民の皆様から祝福されること、こうしたことが必要であります。
 とりわけ、オリンピック・パラリンピックにつきましてはこれまでいろいろな皆さん方から、アスリートあるいは有識者の皆さん方から話を承ってまいりましたが、パラリンピアンの皆さんからも話をお伺いしてまいりました。パラリンピックの参加選手が自己ベストを目指すことができるような設備等とすること、あるいは、客席エリア等の整備に当たって、国際パラリンピック委員会のアクセシビリティーガイドに準拠して施設を整備することなどの意見を承っております。
 今後、このような御意見を踏まえ、新国立競技場がパラリンピアンの競技にとってだけではなくて、観戦する障害者の方々にとってもすばらしいものとなるよう、ユニバーサルデザインにも配慮してまいります。
 大会後の利活用についての議論の中には、御指摘のように、ポストパラリンピックの視点や、あるいは民間業者等のノウハウ等の考え方もあると承知しておりますが、いずれにしても、今総理から話がありましたように、二〇二〇年春までに確実に竣工することが大前提であり、オリンピック・パラリンピックを成功に導きますように全力を尽くしてまいります。

発言情報

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発言者: 遠藤利明

speaker_id: 22218

日付: 2015-08-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会