塩崎恭久の発言 (予算委員会第五分科会)
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○塩崎国務大臣 今先生御指摘のように、昨日、医療分科会が非公開で開催をされました。
病院関係者、特に病院長などから、最終報告書が既にもう出ていますから、それを踏まえて、死亡事案のこれまでの経緯とか、あるいは事案の発生当時の医療安全の体制、あるいは死亡事案の原因分析状況、再発防止策などについて説明を聴取したわけであります。
それで、これに対して、分科会の委員からは、腹腔鏡手術の死亡例が八例あった、この続いた理由、それから再発防止策について主として質疑を行ったわけでありますけれども、厚労省としては、医療分科会の今後の審議の結果を受けて、先ほど申し上げたとおり、適切に対応していきたいと思っております。
今先生御指摘の補助金でございます。
これは、臨床研究の体制整備に関する補助金ということで、人材確保とか、あるいは施設整備に関する補助金が用意をされていたわけでありますけれども、現在、交付を保留しているわけでありまして、今般の事案についての病院による調査あるいは再発防止等の状況を踏まえる必要がどうしてもあります。
年度末が迫っていることを考慮いたしますと、本年度の補助金の交付は現実的には困難だなというふうに考えているところでございまして、引き続き分科会での議論をしっかりとウオッチしながら、厚労省としても正しい対応をしてまいりたいというふうに思います。