二川一男の発言 (予算委員会第五分科会)
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○二川政府参考人 各病院の医師不足の状況というのは、もちろんさまざまなわけでございます。全体といたしましては、先ほど申し上げましたように、医師数はふえておるわけでございますけれども、地域によって、あるいは診療科によって、その医師の確保が困難になっているといったところがございます。
まず、全体といたしましては、医師数全体はふえてございますけれども、人口当たりの医師数が諸外国の平均を下回っているという、これも、絶対数としての不足はあろうかと思います。
それから、都道府県間での格差とそれから都道府県内での格差、こういった部分が十分に調整できていないといったような理由。
それから、診療科につきましても、特定の診療科の医師は、ふえている診療科もあるわけですけれども、診療科によっては、むしろ以前より人口当たりの医師数が減ってきている、こんなような状況の診療科もある。
こういったような要因がさまざまに絡んで、それぞれの個別の病院につきまして医師不足が生じているのではないかというふうに考えているところでございます。