田口康の発言 (予算委員会第七分科会)

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○田口政府参考人 原子力機構につきましては、二十五年五月に文部科学大臣を本部長とする日本原子力研究開発機構改革本部を設置いたしまして、同年八月には日本原子力研究開発機構の改革の基本的方向を取りまとめるなど、その改革を主導してきたところでございます。
 これを受けまして、日本原子力研究開発機構は、同年九月にみずから改革計画を策定いたしまして、同年十月一日より一年間の集中改革に取り組み、平成二十六年九月末、文部科学省は日本原子力研究開発機構より取り組みの報告を受けております。
 日本原子力研究開発機構におきましては、みずからの改革において、理事長によるトップマネジメントを支援するための機能強化等の組織再編及び業務運営の見直し、東京電力福島第一原子力発電所事故への対応等の重要分野への重点化など、事業の合理化等に取り組みました。特に、改革の発端の一つとなった高速増殖原型炉「もんじゅ」につきましては、理事長直轄で運転及び保守に専念する組織に再編するなど、体制の改革等を実施しております。
 文部科学省といたしましては、日本原子力研究開発機構が、国内唯一の原子力の総合研究開発機関として、東京電力福島第一原子力発電所事故への対応や、原子力安全の確保あるいは安全性の向上といった研究開発に取り組むとともに、みずから安全を最優先とした業務運営を行い、国民の信頼を回復できるように、今後とも指導してまいりたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 田口康

speaker_id: 13089

日付: 2015-03-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会