上田隆之の発言 (予算委員会第七分科会)
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○上田政府参考人 お答え申し上げます。
エネルギー自給率に関するお尋ねでございますけれども、委員御指摘のとおりでございまして、我が国のエネルギーの自給率は非常に低いわけでございます。今五%とおっしゃいましたけれども、現在、わずか六・三%という状況にありまして、他の先進国と比べましても非常に低いわけであります。OECD諸国三十四カ国、先進国があるわけでございますが、最下位がルクセンブルクでございます。それに次ぐ下から二番目という状況にございます。
このエネルギーの自給率、エネルギー自身が国民生活あるいは経済活動の基礎であるということから、スリーEプラスSを基本としながら、バランスのとれたエネルギー需給構造を図っていかなければならないと考えております。
その中で、これもまた委員御指摘のとおりでございますが、自給率の向上のためには基本的には国産エネルギーということでございまして、そのための再生可能エネルギー、それから準国産エネルギーとしての原子力、さらには、メタンハイドレートなど我が国の排他的経済水域内に眠る資源、こういったものを活用しながら自給率の向上を図っていくということは不可欠なことであると考えております。