神山洋介の発言 (予算委員会第二分科会)
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○神山(洋)分科員 ありがとうございます。
今お話をいただきました来年度予算二・七億円という中に、幾つか内訳があるわけです。御紹介をいただきました消防団活性化モデル事業ということに関して言うと、〇・五億円の予算がつけられております。それも含めた上での二・七億円ということも含めてのお話ではあるんですが、私は、もう少しこれは力を入れていいんじゃないかというふうに思うわけです。
特に、今御紹介をいただきましたモデル事業というところが、今の消防団の人員をいかにスピーディーに拡充していくのかということに関して一番直接的に働きかける政策の領域であろうかと思うわけです。一都一道二府四十三県あって、全国に千を超える自治体があって、現状、足りてはおりませんが、八十万人を超える消防団員の方々がいらっしゃって、それをさらにふやしていかないといけないということを考えたときに、もちろん、金額だけで判断をするのは早計だということは承知していますが、五千万円という予算でどれほどの効果が見込めるのだろうということを一つ思うわけです。
加えて申し上げれば、このモデル事業をやるということは極めて大事だとは思うわけですが、これはつまり、どういう効果が生み出されるのか、その政策のどれが一番効果的なのかということがまだ判明をしていない中で、いろいろなアイデアはあるでしょうから、そのアイデアを募って、それぞれの自治体ごとの工夫に対して国がバックアップをしますという政策なわけです。
そういう意味でいうと、五千万円の予算の効果が全てこの消防団員の人員拡充のところに最終的に帰結をするのかというところも少し怪しいという意味で、これは、質も含めてではありますが、量及び質ということにおいて、もう少し拡充をするというお考えはありませんでしょうか。大臣、いかがでしょう。