山本達夫の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(山本達夫君) お答え申し上げます。
一昨年十二月の沖縄政策協議会におきまして仲井眞前知事からの御要請のあった牧港補給地区の早期返還につきまして、防衛省といたしましては、米側によるマスタープランの作成を促進し、倉庫地区にある施設の代替施設の整備に要する期間の短縮に努めるなどにより、牧港補給地区の返還までの期間を最大限に短縮することを目指しております。
これまでの具体的な取組といたしまして、既に陸軍倉庫の移設先でございますトリイ通信施設のマスタープランを日米間で合意し、地元の御理解をいただいた上で、統合計画よりも一年前倒しで埋蔵文化財調査の試掘を実施しているほか、国防省支援施設移設先でございます嘉手納弾薬庫地区の知花地区への移設につきましても、マスタープランの概要について、昨年の九月、地元の沖縄市長に御説明し、先般一月三十日、日米合同委員会において合意をしたところでございます。
防衛省といたしましては、統合計画を着実に実施し、沖縄の負担軽減を早期にかつ具体的に目に見えるものとするため、牧港補給地区の返還が可能な限り最短の期間で実現できるよう、地元の皆様の御理解をいただきながら、今後とも全力で取り組んでまいりたいと考えております。