前川清成の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○前川清成君 今総理がおっしゃった、ある国が、仮にAという国がBという国を攻撃している、次は日本も攻撃する、そのおそれが極めて大きい、そうなると日本も危ないという場合は、現行自衛隊法七十六条に言うところの武力攻撃が発生する明白な危険が切迫している場合、これに該当するわけですよ。これが、まず総理に申し上げたいことの一つ目。
 それと二つ目。幾ら総理でも、今のちょっと日本語はおかしいと思います。我が国の存立が脅かされという言葉と、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険、これは表裏一体なんだと、というのは同じ意味だとおっしゃったんですか。同じ意味だというんだったら、この二つの要件は要らない、どちらか一方でいいはずなんです。
 総理が今具体例としておっしゃったことと、この法律の条文との間には乖離があります。

発言情報

speech_id: 118913929X00520150730_173

発言者: 前川清成

speaker_id: 22257

日付: 2015-07-30

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会