礒崎陽輔の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○参考人(礒崎陽輔君) 私の発言によりまして大変御迷惑をお掛けしたことは、改めておわびを申し上げたいと思います。
 当日の国政報告会の発言は、最初にまず、憲法における自衛権という規定が明確には書いていない、その中で昭和三十四年の砂川判決によって自衛のための措置が認められたと。そして、その中で、最高裁が具体的な中身を示さなかったので、政府としてずっと真剣に各内閣がその自衛の措置の内容について議論をし考えてきたと。したがって、その中で出てきた憲法判断基準である必要最小限度という基準はきちんと守ってきたということを申し上げた上で、最後の部分で、その現実の当てはめについては、本来であれば法的安定性とともに国際情勢の変化についても十分配慮すべきだと言うべきところを、私が誤って法的安定性は関係ないということを申し上げたわけでございまして、これはまさに私の過ちでございます。そのことについては先ほどおわびしたとおりでございますが、今申し上げたかったのは、決してその法的安定性全体を否定したわけではなく、最後の部分の当てはめのところで余りにも国際情勢の変化というところの、情勢のところを強調したかったためにそのようなこととなったと、そういうことでございますので、何とか御理解を賜りたいと考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 118913929X00620150803_012

発言者: 礒崎陽輔

speaker_id: 3687

日付: 2015-08-03

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会