安倍晋三の発言 (我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回の事案は、地雷の爆発により韓国側に被害が出て、それに対抗する形で韓国側が北朝鮮側に対して放送を開始をしたという事案に対して、北朝鮮側が抗議の意味を込めて砲撃を行ったということであります。
 が、しかし、金正恩政権についてはなかなか予測が難しいわけでございまして、予測可能性が低いということもございまして、どのように発展していくかということについては、我々、非常に緊張感を持って注視をしていく必要があり、NSCを開催をし分析を行い、また様々な情報収集の中における情報の解析、分析を行ったわけでございます。
 そして、ただいま外務大臣から答弁をさせていただきましたように、最終的に、今般、南北間の接触が合意に達したことは歓迎しているわけでございますし、北朝鮮が挑発行動を自制し、今回の合意が地域の緊張緩和や諸懸案の解決につながることを期待をしているわけであります。
 いずれにせよ、政府としては、重大な関心を持って事態の推移をフォローしており、引き続き緊張感を持って、米国、韓国等と緊密に連携しつつ、必要な対応に万全を期してまいりたいと、このように思っているところでございます。
 同時に、現在、北朝鮮との間においては拉致被害者の調査を行っているわけでございまして、北朝鮮側が誠意を持って正直に調査結果を日本側に通達をすることを期待をしているところでございます。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2015-08-25

院: 参議院

会議名: 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会