吉田正一の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(吉田正一君) ただいま先生から御指摘ございましたように、今後の装備行政におきましては、運用者のニーズが迅速かつ適切に装備品に反映されることが重要と考えてございます。
このような観点から、防衛装備庁では、プロジェクト管理を行うに当たっては、組織横断的な統合プロジェクトチームなどを通じて、部隊からのニーズを集約している各幕僚監部と装備品取得の構想段階から運用、維持段階に至るまでライフサイクルを通じて緊密に連携することとしております。
また、装備庁のプロジェクト管理部に自衛官を配置し、装備品のユーザーとしての専門的な意見を着実に反映できる組織としてございまして、現在の予定でございますと、プロジェクト管理部の定員百三十二名のうち五十名は自衛官と想定してございます。
このような取組により、防衛装備庁においては、適切なコスト管理を行いつつも、運用者にとってより良い装備品がより迅速に取得され、さらには、効率的な補給体制の構築も図れるようにと考えてございまして、現場の声に軸足を置いた装備行政となるようにしてまいりたいと考えてございます。