大野元裕の発言 (外交防衛委員会)
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○大野元裕君 是非よろしくお願いいたします。
その上で、今日の本題でございます検証委員会の報告書について議論をさせていただきたいんですけれども、今日はこの委員会に副長官にお越しをいただきまして、本当にありがとうございます。
ところが、その一方で、残念ながら、私の方から文句を言わなければならないところでございます。と申しますのも、この検証委員会の報告書につきましては、五月二十一日付けでございます。
当委員会では、この邦人殺害事件あるいは中東における情勢につきましても関心が高く、当委員会でも、幾度となく委員の先生が検証についても取り上げられたり、あるいは集中的な質疑も行われたところでございます。しっかりと検証していただくということもお願いをしてまいりました。それにもかかわらず、我々理事や委員が本報告書について知らされたのは、五月二十一日のこの報告書が出て、マスコミ報道を通じてでございました。内閣官房から本来は、事前にこういった報告書が出るといったことだけでも結構ですし、あるいは直後に、すぐに国会への報告、理事等にも知らせていただくべきだったと私は思っておりますけれども、こういったことが行われずに我々がマスコミから聞いたというのは極めて遺憾でございます。
このような形になった背景を是非、まず副長官にお伺いしたいと思っています。