岩瀬忠篤の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(岩瀬忠篤君) お答え申し上げます。
平成二十四年の環境省の特定調達品目検討会において、農林水産省より、日本缶詰協会からの聞き取りを踏まえ、賞味期限五年以上の缶詰が普及するには製造コストの観点から限界があることから、缶詰の調達の判断基準に関し、賞味期限五年以上を三年以上とすることが適当である旨の意見を提出しました。
現在の災害備蓄用品としての缶詰の調達の判断基準は、このような状況も踏まえまして、原則賞味期限が五年以上であることとしつつ、基準を満たす製品が市場に十分供給されるまでの期間は、賞味期限三年以上であることをもって特定調達物品等とみなすということとなっております。
農林水産省としては、現時点で平成二十四年に提出した意見に変わりはなく、缶詰の製造に関する技術及び需給の動向等を踏まえると、基準を満たす製品が市場に十分供給されている実態にあるとは言えないことから、賞味期限三年以上の缶詰が特定調達物品として取り扱われることが適当であると考えております。