阿部秀保の発言 (環境委員会)
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○参考人(阿部秀保君) 東松島市の場合というよりは石巻圏の中で、女川もそうなんですけれども、広域でごみ処理、一般家庭していますので、それについては、ガス化溶融炉、被害を受けましたので、それが修繕が終わるまでは仙台市さんとかにお願いして、一般家庭は一般家庭で、少し時期遅れましたけれども取り組んだと、処理できたと、スムーズにいきました。
問題なのは、やはり災害のごみの関係なんですけれども、今、佐々木参考人さんの方からも御発言がありましたけれども、やはり地方は、いち早く我が家の家の前の瓦れきとか我が家の瓦れきを処理したいとみんな誰でもそう思うんですね。ですので、やはり地元の建設業者が処理すると、顔なじみですので声掛けてその日終わるんですよ、あしたはここからやりますからねと。今日やれなくても、あしたからやっていただけると分かると安心するわけですよね。
そういった地元のメリットもございますので、やはり東松島市では、当時は、高齢でできなかった方は家の前に出していただく。それから、御自分で行かれる方は決められた曜日、フリーは土日ですけれども、そちらの方で運んでくださいと。それもかなり多かったですね、一日も早く家庭の中で生活再建したいということですので。そういった意味では、先ほどから触れさせていただいておりますが、十五年の経験が生きたのかなと。
それからもう一点、これは国土交通省さんを本当に褒めてあげてほしいんですけれども、スコップいただいたんです。それから、一輪車とか土のう袋ですね。それがあったために、ボランティアさんが来てヘドロをよけていただいたので、そのために我が家での生活再建が、そうですね、二、三千軒は、うちの方では三千軒家をなくしたんです。仮設は、千七百五十三戸仮設造って、千三百戸は民間で、合わせて三千世帯なんですよ。実際は五千を超えたと言います。それは、国土交通省さんの方で、東北整備局の方でやはりそうやっていち早く対応しましたので、ボランティアの皆さんが、先ほどのヘドロですね、一般家庭のごみではありませんけれども、ヘドロ等々の対応を早めにできたので生活再建につながったかなと。ですから、全てがそういった連携なのかなというふうには感じましたね。