前川清成の発言 (議院運営委員会)
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○前川清成君 おはようございます。民主党の前川清成でございます。
今日は、この後本会議もございますので、要領よく、時間は短く、内容の濃い質疑をさせていただきたいと思います。
私からは、お尋ねするのは二項目です。
まず一項目め、お尋ねしたいと思います。
情報監視審査会という新たな組織が立ち上がりました。そこに五人の職員が増員されることになりました。この五人の増員を理由に、参議院職員定数も五人また増員したいと、千二百七人から千二百十二人へ増員したいと、これが今回の提案です。
しかし、そもそも職員の実数、すなわち参議院に籍を置く者は、情報監視審査会に増員された五人を含めて千百六十二名、現在の千二百七名の定員から比べて四十五人欠員があります。つまり、まだ枠が余っています。それにもかかわらず、なぜ定員、すなわち枠を五人分増やす必要があるのかというのが第一の質問です。
この点、バッファーが必要だ、分厚いバッファーを持ちたいと。その理由に関して、昨日の議院運営委員会理事会において庶務部長は、六十歳の定年後も六十五歳まで再任用を認めたい、そのために十分な枠を持っておきたいと、こういうふうにお述べになられました。
六十歳の定年後も年金をもらえるまでは働くことができる仕組み、これは民主党政権でつくりました。したがいまして、私たちも再任用は賛成です、反対はいたしません。しかし、再任用のために枠がいっぱいになったら、そのときに定員を増やせば済むのではないか。議院運営委員会理事会も、議院運営委員会も、あるいは本会議も、毎週のように開催されています。なぜ、枠がいっぱいになったときに、あるいはいっぱいになりそうなときに定員を増やしては遅いのか。これが一問目の質問であります。