北川慎介の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(北川慎介君) お答えいたします。
委員御指摘のよろず支援拠点でございます。これは、民間の成功事例を参考にしながら、昨年から各都道府県に設置して整備しておるものでございます。基本的には各経営相談のワンストップ窓口といたしまして、事業者の方に様々な御相談を一元的に受け付けるということをまず目指しているわけでございます。
委員御指摘の様々ほかの認定支援機関あるいは商工会、商工会議所、こういった支援機関とどういう関係にあるかということでございます。
認定支援機関と申しますのは、金融、税務、法務など専門的な相談に応じる、指導するということで、税理士さんあるいは地域金融機関、こういう方を中心に二万三千の方を認定しているものでございますし、一方で日常的な経営に関する相談は全国二千百八十五の商工会、商工会議所で経営相談に応じると、こういう分担になっておるわけでございますが、先ほどのよろず支援拠点との関係で申し上げますと、まずはワンストップでよろずで受けまして、特に難しい問題につきましてはよろず自身でアドバイスを行いますけれども、今申し上げましたいろんな支援機関との連携の中で、専門あるいは地域性に応じて御紹介し、さらにまたフォローアップしていくと、こういう体制を取っております。
昨年六月の開設以降、この二月までに既に八万件を超える相談をお受けしておりますけれども、委員御指摘の、全県レベルでうまくいっているのか、あるいは他機関との連携はうまくいっているのかということも課題でございます。
先般、昨年、小規模事業支援法を改正いただきまして、そこで商工会、商工会議所によります小規模事業者に寄り添った伴走型支援というものも徹底させたいというふうに考えているところでございます。
このような様々な方法を講じながら、特によろずを中心に連携を取って、寄り添った支援体制を組んでいきたいと考えております。