宮沢洋一の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(宮沢洋一君) 自動車取得税については、もちろん廃止が決まっているわけであります。
 一方で、実は自動車重量税については、私も今の立場ではなくて税制調査会でやっていた立場で申し上げますと、二十五年度改正のときに、自動車重量税について、与党の税制改正大綱におきましては、自動車重量税については、車両重量等に応じて課税されており、道路損壊等と密接に関連している。今後、道路の維持管理、更新や防災、減災の推進に多額の財源が必要となる中で云々というような記述が実はありまして、これが自動車重量税を、ある意味ではおっしゃるように特定財源でなくなったときに重量税というものはなくなるという議論が一方でありますんで、それに対して重量税を存続させる課税根拠はこれだという実は文章を一応書いておりまして、それが一応与党としての見解になっているということであります。
 一方で、自動車に掛かる税というのは、おっしゃるように本当に複雑多岐になっております。自動車取得税がなくなるわけでありますけれども、まだおっしゃるように購入段階で掛かる、また持っているときに掛かる、更に燃料として掛かるというような税になっていまして、それこそ一番理論的な方たちは、もう購入段階とか保有には掛けないで、走る量が多い車、燃費の悪い車というものに負担してもらうという意味であれば燃料課税だけでいいではないかということももちろんあるわけでありますけれども、なかなか白地から議論ができるわけではなくて、いろんな業界の関係者があったり、また、その税収である意味では財政を維持している地方の声等々といったものがある中でいろいろ検討を進めなきゃいけないと思っておりますけれども。
 おっしゃるように、簡素化ということは大変大事な点だと思っておりまして、経済産業省として本当にこれから、今まではかなり負けていたわけですけれども、少し攻めていかなければいけないと思っております。

発言情報

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発言者: 宮沢洋一

speaker_id: 4775

日付: 2015-03-26

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会