宮沢洋一の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(宮沢洋一君) おっしゃるように、インフラ輸出、順調に伸びてきております。実績が増加した主な要因といたしましては、日本企業による電力分野への投資事業、また石油、ガスプラントの新たな受注などが要因として挙げられております。これまでの官民一体の努力の成果だと評価をしているところであります。
一方で、今後の課題といたしましては、アジアを中心として膨大な需要がある、それに対してどう対応していくかということでありまして、特に東南アジアのエネルギーインフラ需要は、今後二十年間で一兆ドルに及ぶと見込まれております。
こうしたこともありまして、本年五月、安倍総理は、今後五年間で約一千百億ドル規模の投資を提供する質の高いインフラパートナーシップ構想を公表されました。エネルギー分野におきましては、エネルギーとレボリューションを足してエネボルーションイニシアティブと名付けておりますけれども、そのイニシアティブの下でエネルギー政策の立案支援、人的・資金的支援、経験豊富な日本企業のインフラへの運営参加などを組み合わせ、各国のエネルギー問題に対して包括的な解決策を提供していきたいと考えております。
私自身も今年の五月、四月の終わりの連休はインドに参りまして、高効率火力発電所の重要性を強調してまいりました。総理以下で積極的なトップセールスを行っていきたいと考えております。