黒澤利武の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(黒澤利武君) 御指摘ございましたように、債務削減の合計額は九千六十六億円で、このうち、差し引きいたしました五千五百三十六億円確実に交付するということが必要であろうかとは考えております。
これは、理由と申しますのは、あくまでも国の援助政策の一環として債権を放棄したということでございますので、この負担を貿易保険の利用者だけに寄せるべきではないという考え方でとられている措置でございます。
御指摘のように経過措置として附則でも書かれておりますし、今後新たに放棄する分につきましては、三十六条におきまして、やはり同じように必要な額を一般会計からNEXIに対して直接交付するというような規定をあえて設けさせていただいているところでございます。
ただ、毎年どれだけNEXIに対して一般会計から繰り入れていくかということにございましては、まず、貿易保険、NEXI側の財務事情、それから国の一般会計側の厳しい財政状況、こういったことを踏まえながら、毎年予算という形で国会におきまして決めていただくということを考えております。