塩崎恭久の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(塩崎恭久君) 厚生労働省におきましては、引揚援護、それから戦傷病者、戦没者遺族、未帰還者留守家族などの援護及び旧陸海軍の残務の整理に関する事務、これを所掌しているわけでございまして、その経緯としては、昭和二十一年、終戦に伴う引揚援護に対応するため、厚生省の外局として引揚援護院というのが設置をまずされました。その後、昭和二十三年に、旧陸海軍省の後身であります復員局を吸収をいたしまして引揚援護庁と一旦なりました。集団引揚げの完了とともに、昭和二十九年、内局たる引揚援護局になったわけでございます。
 また、引揚援護が一段落してくるとともに、戦傷病者や戦没者に対する補償の要望が強くなりました。そこで、昭和二十七年四月の戦傷病者戦没者遺族等援護法、これが成立をいたしまして、受けて、戦後初めて戦没者遺族等に対してその年に補償を行ったわけでございます。
 その後、今日に至るまで戦没者遺族等への援護施策は厚生労働省が担当している、こういう流れでございます。

発言情報

speech_id: 118914260X00420150331_022

発言者: 塩崎恭久

speaker_id: 34685

日付: 2015-03-31

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会