末松誠の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(末松誠君) 私が医学部長を務めておりました時代の御指摘であると思います。
私どもは、当時、具体的な再発防止策を実行してまいりました。非常にざんきに堪えない事項でございましたので、私どもは、倫理審査体制の特にフォローアップ、審査が通った後のフォローアップのやり方、それから医療人の、医師だけではございません、そのほかの方々が患者さんの前で情報共有できる電子カルテとのリンケージ、さらには外部監査等の仕組みを一〇%程度入れていく、こういった対応をしてまいりました。私としましては、こういった経験を踏まえてこれからの取組に、しっかりと研究機関の不正防止の環境整備に努めていきたいと思います。
一方で、臨床研究の法制化につきましては、現在、厚生労働省で非常に真摯な検討が行われているものと承知しておりますので、私どもの機構としましては、この政府の方針にのっとって適切、真摯に対応してまいりたいと、このように考えております。よろしくお願いいたします。