大塚義治の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(大塚義治君) 帰国される場合に様々な条件がございます。
 もちろん、もう一度日本に戻りたいという可能性がどうかということも重要な要素ではございましょうけれども、その他財産の問題でありますとか、日本におきます関係者との関係でありますとか、様々な問題がございますので、後ほどもしお許しをいただければ提出をいたしますパンフレットといいますのは、表題は帰還案内と書いてございますけれども、その中に様々なことが書いてございます。特に強調しておりますのは、どういう選択をするか、日本に残るか、北朝鮮に渡るか、あるいは許されれば他の国に出国するか、いずれも本人の自由ですよというのは非常に重要なポイントとして書いてございまして、他方、いわゆる北朝鮮にお帰りになりますと、日本政府の特別な許可がないとお戻りになれません、そのことは十分注意してくださいというようなことが表示をされまして、繰り返し説明されたと聞いておりますけれども、その点に絞って意思確認の例えばフォーマットを作って確認印を押すというような、そういう手続はございません。
 先ほど申し上げましたように、基本的には、帰りたいという方が御登録をいただき、その過程で、乗船するまでの過程でもし意思が変更されればいつでも自由に撤回できます、変更できますということも、これも繰り返し御説明をしているわけでございますから、途中で意思が変わったということであれば、言わば乗船の候補者名簿から削除されると、こういう手続になっております。

発言情報

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発言者: 大塚義治

speaker_id: 30460

日付: 2015-04-14

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会