津田弥太郎の発言 (厚生労働委員会)

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○津田弥太郎君 そこで、具体的な話に入ります。
 この求人票をめぐるトラブルということで一番大きな問題は、固定残業代、この問題が非常に問題になっているわけであります。この固定残業代の違法性の議論、これをし出すと相当時間が掛かるわけでありますけれども、少なくとも求人票に記載される賃金、これについては、残業が全く行われない場合の金額、これを表示することが大前提、当然のことだというふうに私は考えるんです。
 その上で、そこにあえて付記をするならば、例えば当社の一般的な残業時間は月に二十時間とか三十時間とかいうものが一般的に忙しいときは行われていると。仮にその時間の残業をしたならば月額の賃金は幾らになるというような言い方だったらば私はある程度理解ができると思うんですけれども、いずれにしても、この固定残業代、当事者、求職者がよく意味が分からないまま、八時間働くとその金額がもらえるような錯覚をしがちであります。求人票等に具体的に明示すべき事項を大臣指針に定めて周知を行う必要があるというふうに私は思うんですが、大臣、いかがでしょう。

発言情報

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発言者: 津田弥太郎

speaker_id: 28996

日付: 2015-04-16

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会