塩崎恭久の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(塩崎恭久君) この間申し上げましたように、御遺族の方々は本当に高齢化をされているので、一日も早く御遺骨を収集してお戻しをするというのが原則だと思います。
 そのためには、本当にその個人の身元を判明するためには、正確を期すためには、やっぱりDNAの鑑定が必要になるということでございますので、これについても、厚労省で戦没者遺骨のDNA鑑定に関する検討会というのを、平成十五年の三月に出ておりまして、十五年度から死亡者名簿等の記録資料から戦没者及び御遺族を推定でき、そして遺骨から鑑定に有効なDNAが抽出できて、さらに遺族から適切な検体が提供される場合にはDNA鑑定ができるということで、それを実施をしているところでございます。
 ただ、南方の方でのDNAの抽出というのがなかなか気候的にも難しい、それからまた戦闘地域であったということもあって大変難しいわけで、どちらかというとシベリア地方などではDNA鑑定実施件数が多いわけでありますけれども、南方の方はなかなか難しいということもありますが、できる限りの努力をしなければならないというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 118914260X01020150512_025

発言者: 塩崎恭久

speaker_id: 34685

日付: 2015-05-12

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会