中川俊男の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(中川俊男君) 揚げ足を取るわけではないですが、先進医療Cというのはちょっと不適切だと思います。なぜかというと、評価療養の中の治験、これに対象外で入れなかった患者さんが治験に後から参加できるという枠組みもつくってありますから、先進医療だけではないんです。新たな評価療養という表現にとどめていただいた方が誤解がないかなというふうに思います。
それから、患者申出ということに関して、これはずっと先ほどの質問の先生方にもお答えしましたが、やはり全国の方が、全国津々浦々の患者さん方が、仕組みとしては、現在やっている先進医療A、Bを受けることができるという意味では改善されたんだろうというふうに思います。
そこで、問題は、全国の患者さんの主治医、かかりつけ医がこういう先進医療に対する情報を持っているかどうか、理解が進んでいるかどうか、これが非常に大事になってきます。ですから、例えばがんを例に挙げると、がん治療のことに関しては、かかりつけ医、主治医の方がかなり勉強しなければならないだろうというふうに思いますので、その辺はこれからの問題だと思います。