中川俊男の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(中川俊男君) 先進医療として成り立たなかった、途中で挫折したというものについてということだと思いますが、やっぱりいろんな問題があったんだろうと思います。例えば、国内未承認、海外承認薬だとすると、いろんな対象患者の問題、日本と外国と違いますから、いろんな問題があったんだと思います。
患者申出療養は、患者さんが申し出たら、そのまますっと行って六週間でいいですよというふうになるわけではないんですよ。患者申出療養として初めての場合は、臨床研究中核病院でまず患者さんに説明します。有効性、安全性を説明して、十分理解、納得した上で、臨床研究中核病院が、分かった、これは申請しようと思って初めて国に申請するんです。これは適応は無理だという場合は、そこでもう終わります。
ですから、そういう意味では、医療法上に基づいた今度の新しい臨床研究中核病院の役割は飛躍的に重くなります。そういう意味では、いろんなチェック機構といいますか、患者さんを守る、ある意味守るというチェックシステムは随分きちんと考えられていると思います。