渡邊廣吉の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(渡邊廣吉君) 先ほども意見の中で申し述べさせていただきましたけれども、実質的に都道府県が保険者となって、そして、より住民に近いいろんな所掌事務については当然私ども市町村がこれまでどおりそれを行っていくというのが原則だと思っております。
ですから、その原則論に立ちながらも、資格審査とか保険給付、これは現在も私ども保険者として各都道府県に国保連合会という組織を取っております。その中で、資格審査の一部分もしかりですし給付事務もしかりですが、委託をしながら、共通したシステムを構築しながら、電算システム等も含めてでありますが、そんな形の中に効率的な運用を図らせてもらっております。
ですから、都道府県が保険者となった場合、資格審査なんか、全てじゃないんですけれども、協議によって、これまでの国保連合会という都道府県単位のそういう組織を活用した中で、お互いの運用における部分的なシステムを構築することによって、今まで我々市町村が委託しているものを都道府県が一括して委託すれば足りることでありますし、それから、いわゆる電算システムの改修等も、余計なお金を使って行わなくても一部改修によってそれが容易にできるようなことも可能でありますので、そういう観点からいっても、今後、前向きに議論をさせていただきながら対応していただければということでお話し申し上げたところであります。
以上です。