福田富一の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(福田富一君) 知事会といたしましては、五年ほど前から具体的にこの問題で意見交換をしてまいりましたが、持続可能な制度として構造的な問題が解決をされた上で構築されるのであれば、それは知事会としても市町村と一緒に役割を担っていくと、こういうことを申し上げてまいりました。今回、財政支援、国の財政支援を明確化してもらいまして、今お話ありましたように三千四百億ということになりまして、一歩前進をしたということから広域化への取組にかじを切ったということになります。
その上で財政運営をしっかりしていかなければなりませんが、先ほど申し上げましたように、広域的な立場で物事を判断することがより可能な都道府県の役割は、介護予防や健診率のアップや後発医薬品の利用促進や、そしてまた健康づくり事業や、これを全都道府県が各々工夫をしながら取り組んでいきつつ、健康寿命を延ばし、さらには生涯現役社会を築いて医療費の適正化にも結果として寄与すると、こういうことが求められているというふうに思っておりますので、三十年の四月スタートに向けまして具体的な作業はこれからですけれども、各都道府県内の市町村と都道府県が各々十分協議を図りながら、県の役割を、都道府県の役割をしっかり果たせるよう取り組んでまいりたいと思います。