安田貴彦の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(安田貴彦君) こころの健康相談統一ダイヤルの事業につきましては、先ほども申し上げたとおり、各都道府県や政令指定都市がそれぞれ行っている公的な相談事業に全国共通の電話番号を設定するものでありまして、ダイヤルの対応時間につきましては各自治体の御判断により異なっているのが実情でございます。
ただ、一方におきまして、悩みを抱える人の相談をやはり可能な限り受け止められるようにするためには、対応時間の延長を含め、相談体制の充実が大変重要であろうと思います。内閣府としても、そういった取組を先進的な事例として取りまとめて公表、周知を行っているところでございます。
自殺対策の強化月間におきましては、やはり各都道府県等の御判断によりまして、夜間なりあるいは土日祝日に相談の電話を開設しているところも相当数あるところでございます。また、内閣府におきましては、地域の自殺対策緊急強化事業におきまして、電話相談事業の二十四時間の対応化やフリーダイヤル化、こういったことによりまして、心の悩みを抱える人が相談しやすい環境の整備を支援してきているところでございます。
今後とも、こういった公的な電話相談事業におきましても、緊急強化事業を活用していただくことは可能ではないかなというふうに思っておりますので、引き続き各地域の実情に応じた電話相談事業の充実の促進を図ってまいりたいと考えております。