郷原信郎の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(郷原信郎君) 私も、この総務省の年金業務監視委員会の設置期限が昨年の三月末で切れるということはもちろん認識しておりました。しかし、その一年前に、まさに不祥事として認めざるを得なかった時効特例給付の問題などもあり、このときにも新藤総務大臣ともいろいろお話をしました。こういう年金問題で足下をすくわれることがないように、しっかりこれからも監視していかないといけないということは認識は共有したつもりでした。ですから、私は政令を変えれば済むだけの話ですので、よもや予定どおり昨年の三月末で廃止されるとは思っておりませんでした。
 その中で、総務省ではなく厚労省の審議会の中に部会がつくられるという話は確かに聞きました。しかし、それは先ほど来私が申しております、厚労省の外に外部者による委員会が設置されるということの意味とは全く違うと思っておりましたし、実際にその後の一年の活動を見ておりましても、報告を聞いて一応の意見を述べるという程度にとどまっておりますので、やはりそれは私の懸念が現実化したかなと思っております。

発言情報

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発言者: 郷原信郎

speaker_id: 29864

日付: 2015-06-16

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会