津田弥太郎の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○津田弥太郎君 民主党の津田弥太郎です。
 今日で三回目になります。今日までの議論を聞いて、私は、どうしても八年前の消えた年金問題を思い起こさずにはいられません。私は、当時も野党の筆頭理事でございまして、現在と同じここの席に座って、安倍総理が出席した本委員会も含めて幾度か質問をしてまいりました。あのときに感じた思いと現在の思い、これすごく似ているんです。
 当時は社保庁、今は年金機構ということになるわけですが、ここと厚労省の年金局、この双方がまさに情報を隠蔽をしている、国民の代表である国会に対して情報をひた隠しをし、嵐の過ぎ去るのを待つ、そして国民に対する責任を誰も取ろうとしない。八年前も今回も全く同じであります。ちなみに、情報の隠蔽という言葉、これ、八年前の本厚生労働委員会で自民党の質疑者である舛添さん、現在の東京都知事が安倍総理に対して言い放った言葉であります。私が言ったわけではありません。
 今回、公的年金の情報が外部に流出をし、国民は自らにどのような被害が及ぶかさえ現時点では分かっていないわけであります。私は、国民の不安感、不信感は計り知れないものがあると考えるわけであります。
 今日は、内閣サイバーセキュリティセンター、NISCから谷脇内閣審議官においでをいただいております。私は、今回の日本年金機構による情報流出については、公的情報を扱う組織として、業務のやり方に決定的な誤りがあったのではないかというふうに考えるわけですが、この点、NISCの見解を求めたいと思います。

発言情報

speech_id: 118914260X01920150702_021

発言者: 津田弥太郎

speaker_id: 28996

日付: 2015-07-02

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会