鎌田耕一の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(鎌田耕一君) 今先生御指摘のとおりでございまして、やはり派遣労働者の賃金を決定するのは派遣元事業主でありますが、やはり派遣料金は大きな影響を受けております。
したがいまして、この派遣料金、派遣先と派遣元との間の契約関係に何らかの形で指導をする必要があるのではないかというのが第一感でございますが、ただ、いかんせん、民事契約でありますので、そうしたところをどのように法的に考えていけばいいのか、実はこの辺のところが、私としては、義務化というようなかなり強いシステムというのがなかなか難しい、いろいろ考えてはおったんですけれども、やはり何といっても、民事契約の中に強いルールを導入するということになると、まさにその民事契約のルールから説明しなきゃいけないということから、なかなかいい知恵がなかったというところでありますが、行政による指導という形で、今先生がおっしゃったような様々な考慮すべき事項を指導という形で進めていければいいというふうに思っております。