森田朗の発言 (国の統治機構に関する調査会)

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○参考人(森田朗君) 明確に申し上げるというか言うことは、非常に言いにくいことでありますけれども、そういう状態に、我が国の今の人口、そして財政も含めていいますと、近づいてきているということだと思います。
 したがいまして、これからますます高齢化が進み、若い人たちの人口が減っていく中で、高齢者の方に対して十分な医療、福祉を維持し、そしてその生活を支えていくためには、そうした形での集約化、コンパクト化というのが大きな選択肢であるというのは間違いないと思います。
 ただ、それを強制するとか、そういう話ではありませんけれども、どこに住んでいても同じレベルの最高のサービスをということについては、現状においてはそうした期待に応えられるだけの日本には労働力も財源、財政的なあれもない、なくなってきつつあるということだと思います。

発言情報

speech_id: 118914290X00420150513_075

発言者: 森田朗

speaker_id: 4956

日付: 2015-05-13

院: 参議院

会議名: 国の統治機構に関する調査会