片山健也の発言 (国の統治機構に関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(片山健也君) 今先生がおっしゃるとおり、もっともだというふうに思います。
ずっと自治体は、特に首長さんは、住民や市民の皆さんとお話しすると、財政が厳しいというのを、これ何といいますかね、過去からずっとの口癖なんですね、みんな、財政は厳しいと。だけど、実際の財政の厳しさは住民の皆さんは分からないんですよ。厳しいと言いながら小学校建ったじゃないかと。ということは、見える化がされていないんですよね。
だから、私たちの税金がどこでどう使われているのか、どんな苦しみがあるのか、組織として、例えば役場だったら今何悩んでいるのかというのを、やっぱり徹底してうみを出していくことをやると、あっ、そんなのに金使って、そんなのに委託費百万も掛けているんだったら、それは我々の自治会でできるんじゃないかという議論がどんどん出てくると思うんですね。やっぱりこれからはそういうことをやっていかないと、私たちの自治体ももちませんし、その作業を徹底してやることがこれから求められているんではないかと。その作業をやることによって、今の財政の問題であるとか、あるいは、もっと子育てにお金を掛けたいけど、じゃ、どこを削るんですかという議論ももっと平場で住民の皆さんがやれるようになるというふうに期待をしています。